去年の8月は福岡でも35度以上の猛暑日が10日間もありました。

今年の夏の気温も全国的に平年より高く、観測史上最も暑くなった昨年に匹敵するといわれています。

皆様、熱中症には十分お気を付けください。

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◇隠れ乾燥に注意◇

たくさん汗をかくと、肌がベタつきうるおっているように感じますが、

「扇風機」や「クーラー」によってうるおいが奪われ、実際は乾燥しているという「隠れ乾燥」状態になっている場合が多いです。

さらに、タオルやハンカチなどで汗を拭くことで、必要なうるおいまで取り除いてしまい肌が乾燥することがあります。夏でもうるおい不足に陥らないように保湿ケアを怠らないことが大切です。

毎日の保湿ケアでおすすめなのは、「べたつかないうるおいケア」を心がけることです。

化粧水を「さっぱりタイプ」に変えたり、乳液はコットンになじませてから塗布することで、ベタつきを軽減させることができます。

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◇熱中症に注意◇

筋肉は人間の身体の中で最も水分を保持している部位です。

健康な成人で体重の60%前後の水分を保持し、筋肉が少ない人は水を飲んでも身体に貯めておくことが難しく脱水症状を起こしやすくなります。

なので、こまめな水分・塩分補給が必要不可欠です。

◇旬の食材◇

夏野菜といえば、トマトやキュウリ、ナスですね。

キュウリは96%が水分でカロリーが低いのでダイエットにぴったりです。

また、夏野菜はビタミンCを多く含み、美白・皮脂抑制・毛穴引き締め・ハリを出す・シワたるみを防ぐといった効果が期待できます。

お肌も身体も健康的に美しくなりましょう。

真夏の肌は、強い紫外線とエアコンの乾燥によりダメージを受けやすいです。
そのため夏が終わると、肌トラブルを起こす方が多いのです。
肌トラブルが起こる前からケアをして健康肌を保ちましょう。

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