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【社長の日記】日焼け止めを塗るとなぜ焼けないの?


見てほしい!聞いてほしいお話です


先日、小学生に夏休みの自由研究を見せてもらいました。

テーマは『日焼け止めをぬると焼けない理由』です。

このテーマを選んだ理由を想像するにきっと、

日焼け止めを塗ったときに本当に日焼けしなくて驚いた。とか

塗らなかった友だちは日焼けしていた。とか

小学生にとっての「不思議な体験」があって「なぜ日焼けしないの?」という疑問に辿りついたのだと思います。

「予想はあっていた」という一文。とてもいいですよね。

嬉しかったことも伝わりますし、タブレット(インターネット)で一生懸命調べたんだなと分かります。

美容関係の仕事をしている私にとっては、とても嬉しい研究結果でした。

さっそく、今回の日記にしようと思ったところです。

そう言えば、大人になると日常の中の「なんで?」が減っていく気がします。

「日焼け止めをつければ(おおよそ)日焼けはしないよね」と思っていますが、理由までは考えないことが多いかもしれません。

・化粧水を塗ったら保湿されるよね。でもなんで?
・お肌って、季節によって乾燥するよね。でもなんで?
・ファンデーションって塗ったほうがいの? どうして?

その「なんで?どうして?」という美容に対する疑問にお応えするのが私たちの役割であり、

疑問やお悩みに応えていくことで、お客様の納得と安心感へ繋がると考えています。

これからもお客様の「なんで?」の答えをカウンセリングに加えてお伝えしていきます。

当店の知識豊富なスタッフに、いつでもお肌の疑問をお尋ねください。


日焼け止めの「SPF」と「PA」はどういう意味?


改めて「SPF」と「PA」の違いについて簡潔にご説明します。

★SPF

SPF(50+まで)は、おおよそUVBを予防する数値で、時間を目安にするものです。

SPF1あたり約20分効果が続くと言われており、この20分を1単位として日焼けまでの時間を示した数値がSPFです。

例えばSPF50ならば、20分の50倍、つまり20分×50=1000分 (約17時間)日焼け止め効果があるということです。

また、UVBは肌表面の細胞を傷つけ、炎症を起こします。

美容的にお伝えすると、SPFはシミや日焼けによるくすみ、色素沈着を予防する目安となる数値です。

★PA

PAは、数値化できないため+の数(++++まで)で表しますが、UVAを予防する目安となるものです。

UVAは真皮にまで届き、コラーゲンやエラスチンの働きを阻害します。

美容的にお伝えすると、PAはシワ・たるみを予防する目安となります。

そのため、日焼け止めを選ぶ際は、SPF・PAの違いを理解し役割ををしっかりと確認する必要があります。

季節の肌グラフ UVA・UVBの強さ比較

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